2011.12.13
銀座ミキモト前のクリスマスツリーです。
クリスマスに向けてのテンションが一気に盛り上がりますね☆
銀座中央通りのミキモト本店前に毎年飾られるクリスマスツリーは、クリスマス時期恒例の銀座の風物詩ですね。1976年から今年で34本目になるそうす。
上の写真は今年のツリー、下の写真は去年のツリーです。
今年のテーマは「子供たちの夢」、東日本大震災からの復興を願い、これからの日本の未来を担う「子供たちの夢」をツリーに表現したそうです。
ガラスのメッセージボールに、お花がすきだからお花屋さんになりたい、新幹線の線路を作ってみたいなど、子供たちの夢が記されているそうです。
家庭では飾れない(少なくともうさみ家ではムリです^^;)ビッグサイズのクリスマスツリーを見られるチャンスかも!
クリスマス当日まで展示されているそうですので、銀座を訪れた際に、覗いてみてはいかがでしょう♪
ジャンボクリスマスツリー
展示期間 : 2011年11月12日(土)~12月25日(日)
点灯時間 : 11:00~22:00
展示場所 : ミキモト本店前「ミキモトガーデンプラザ」
ミキモト本店
東京都中央区銀座4-5-5
TEL 03-3535-4611
http://www.mikimoto.com/
2011.12.12
銀座の文藝春秋画廊を訪れました。
文藝春秋画廊は、並木通りとみゆき通りの交差点近くの文藝春秋別館ビルの1、2階にあります。
銀座には数多くの画廊がありますが、文藝春秋画廊は開廊から40年の老舗画廊として有名なよ
うです。みゆき通りからは、明るい画廊内の様子をガラス越しに伺うことができます。
画廊内の天井は高く、作品がゆったりと展示されています。2階も明るく広々としています。毎週、油絵や書などの個展が開かれているそうです。
訪れた日は、川崎市在住の画家、垣内宣子さんの世界遺産シリーズの展示をしていました。フランス、イタリア、スペインなどの世界遺産の街並みをスケッチした絵画が画廊内に並びます。
油彩と水彩の両方が展示されています。油彩も素敵ですが、特に水彩がよいです。ペンで描いた軽やかな線とカラフルな色彩から、はずむような楽しい気分が伝わってきます。
ご本人も画廊にいらっしゃって、話を伺いました。世界遺産の街を訪れて旅先で絵を描くのだそうです。明るくて気さくな方で、絵の軽やかな雰囲気がそのままに伝わってきました。
写真は、ご厚意により頂いた来年のカレンダーとポストカードです。
カレンダーの表紙は、フェッラーラ(ディアマンティ宮殿)とあります。素敵ですね。
文藝春秋別館ビルの地下には、ザ・セラーという平成にオープンした画廊もあるそうです。文藝春秋画廊と一緒に覗くのも楽しそうですね。
銀座の散歩の途中でふらっと立ち寄ればお気に入りの一枚に出会えるかもしれません。
文藝春秋画廊/ザ・セラ-
東京都中央区銀座5-5-12
TEL 03-3571-5494
http://www.bunshun.co.jp/gallery/
2011.12.09
教文館は、銀座通りと松屋通りに面した場所にある、創業は明治18年という老舗の本屋さんです。
1F、2Fは一般書籍売場になっています。
書籍が所狭しと並ぶ1、2Fを抜けると、3Fにはキリスト教専門書のフロアがあります。
メソジスト監督教会の宣教師たちによって創設されたという背景からでしょうか、キリスト教関連の書籍が充実しているのがこの本屋さんの特徴です。また、雑誌のバックナンバーが豊富なことでも有名なようです。
4Fには、キリスト教関連グッズ売場があります。
カード、カレンダー、ロザリオといったものから、中には家庭用の祭壇といった大きなものまで並んでいます。4Fにはギャラリーもあるようなので、このフロアを覗いてみるのも楽しかもしれません。
おすすめは、6Fの絵本売場です。
「子どもの本のみせナルニア国」と名付けられたこのフロアは、絵本や児童書の種類が豊富です。本の陳列も見やすく、おすすめの絵本にはスタッフの手書きのコメントが付いていています。
銀座にあって人混みとは無縁の明るい店内で、お気に入りの本が心ゆくまで探せますよ。子どもの頃手にした懐かしい絵本が見つかって、思わず読みふけってしまうかも^^
4Fには、カフェも併設されているようです。
町歩きに疲れたときの休憩場所としてもよさそうですね♪
教文館
東京都中央区銀座4-5-1
TEL 03-3561-8446
http://www.kyobunkwan.co.jp/
2011.12.08
ご存知、あんぱんの木村屋さんです。
銀座の中央通りに面した和光の並びに木村屋總本店があります。
株式会社木村屋總本店、創業は明治2年の老舗ですね。
あんぱんで有名な木村屋ですが、今回ご紹介するのは、
定番の「あんぱん」ではなく、酒種チーズクリームパンです。
小さな見た目にもかかわらず、結構いいお値段がするのですが、
臆ことなく口に入れましょう。ふわっと香るバターと甘酸っぱい
チーズクリームが口の中に広がって幸せな気分になります^^♪
クリームチーズではなく、チーズクリームとありますが、食べてみると
なるほどチーズクリームです。チーズの入ったコクのあるクリームで、
チーズが主ではなくメインはあくまでクリームなんですね。
他にも、栗、ゆず、りんごクリームや、季節によってはカルピスといった
酒種パンも並ぶようです。木の箱に並べられた沢山の種類の酒種パンの
中から、気に入ったものを選ぶのも楽しい作業です。
ちょっとした手土産にも喜ばれること請け合いのおすすめです♪
銀座木村家
東京都中央区銀座4-5-7
TEL 03-3561-0091
http://www.kimuraya-sohonten.co.jp/
2011.12.07
先日、東銀座の天壇へランチに行きました。
京都の焼肉専門店が銀座にオープンしたのは2年前、夜は高級焼肉店のようです。歌舞伎座の近くのビルの10階にあります。1階に群馬県のアンテナショップがあるのが目印です。
店内に入るとすぐにビュッフェ台が見えます。
窓が大きくて明るい店内です。10階なので見晴らしもいいです。
ロースランチ(1500円)をオーダーして、ビュッフェ台にむかいます。
ナムル(大根、もやし、ほうれん草、ぜんまい)、チヂミ(ニラ、ネギ)、タンチム(牛タンの煮込み)、チャプチェ、キムチ、各種サラダ等のサイドメニューが食べ放題になっています♪
これに、ご飯とネギとワカメのスープ、食後のコーヒーとプチデザートがつきます♪♪
いずれのサイドメニューも美味しいのですが、とくにおすすめなのがタンチムです。やわらかい牛タンに、甘辛い味がよくしみこんでいて、これだけでご飯がもりもり進んでしまいます!
お肉はお代わりできませんが(当たり前か?!)ご飯はお代わり自由です^^
タンチムにしばし感動していると、お肉が席に運ばれてきます。
さしの入ったきれいなお肉4枚がお皿にのっています。
焼き立てのお肉を、透明な琥珀色のタレにつけていただきます。
甘いです。トロけます。生きててよかった。。
お肉をタレにつけていただくというスタイルが珍しいですね。
余分な油が落とされて素材の甘さ引き立つように思います。
今日のランチの光景を写真に収めようと、喜び勇んでカメラを担いでお店に行ったのですが、夢中で食するあまり、気づいたときにはメインを完食していました。。。というわけで、デザートとコーヒーの写真をパチリです。
メインの写真がなくてごめんなさい。
ちなみに、焼肉と言うと「カルビ!」のイメージですが、個人的にはココのお店ではロースがおすすめです。お寿司のネタで例えて言うなら、ロースが中トロ、カルビが大トロのイメージでしょうか。
お肉の美味しさもさることながら、ビュッフェで野菜をたっぷり採れるのがとってもうれしいです☆
天壇 銀座
東京都中央区銀座5-13-19 デュープレックス銀座タワー 5/13 10F
TEL 03-5551-1129
http://www.tendan.co.jp/tokyo/tendan_ginza.html