2011.12.28
「ピザを食べに来ない?」
その電話は夫の母親からある日突然架かってきたのでした。
夫の実家の電子レンジが壊れ、オーブンレンジを新調したのだそうです。
新調したオーブンレンジには「石釜オーブン機能」なるものがあり、その石釜オーブン機能を使ってピザを焼いてみたところ周囲に好評だったので、夫と私にも披露してくれるというのです。
ワクワクしながら夫の実家に着くと、お義母さんが生地を作って待っていてくれました。
生地から作りオーブンでじっくり時間をかけて焼く具沢山のピザは、お義母さんの言う通りボリュームたっぷりで美味しくて、夫も私も大好きです。
最近は夫の実家に行く度にリクエストしています^^
強力粉と薄力粉を混ぜて作る生地は焼くとパンのようにフカフカで、その上にあふれんばかりのチーズや具がのっています。
夫の好きなマッシュルームが具に必ず入っているところに、お義母さんの愛情を感じます。手作りのピザを食べるようになって、デリバリーのピザも頼まなくなりました。
我が家のオーブンレンジには、石釜オーブン機能はないのですが、
ピザ作りをマスターして、私もお義母さんの作るようなフカフカピザを夫に作ってあげたいです^^☆
2011.12.27
高輪教会の聖夜礼拝の前に少し時間があったので、新宿ルミネ1の6Fにあるtesta-coda(テスタコーダ)で夫と食事をしました。
駅近の小洒落た雰囲気のイタリアンでパスタもきちんとアルデンテなので、さっと食事をしたい、でも適当には済ませたくない!そんなときに重宝なお店です。
前菜1品、パスタ1品、デザート1品、食後の飲み物付のパスタコース(2200円)を二人ともお願いしました。クーポンでサングリアもいただきました☆
前菜は、寒ブリのカルパッチヨとムール貝の
エスカルゴ風オーブン焼きです。
カルパッチヨは、オリーブオイルが良い香りです。岩塩がきいていて美味しいです。
オーブン焼きは、熱々のムール貝とバジルとガーリックの風味でバゲットがもりもり進みます。
パスタは、海老とマッシュルームのペペロンチーノとジェノヴェーゼのリングイネです。
ペペロンチーノは、細かく刻んだマッシュルームに海老の香りがよく合います。
ジェノヴェーゼは、バジル、チーズ、松の実のソースがリングイネとよく絡んでこちらも美味しいです。細長く切った茹でたジャガイモも入って
いて、これもジェノバソースと合っていました。
デザートは二人ともティラミスを、飲み物は紅茶とコーヒーをお願いしました。
ここのティラミスは美味しいとの記憶があったのですが、マスカルポーネの部分が減り、リキュールに浸りすぎたスポンジの部分が増えて、以前と変わってしまったかな?
ともあれ、気軽に立ち寄れる駅近のイタリアンとして覚えておくとなかなか便利なお店だと思います。
testa-coda(テスタコーダ)
住所 東京都新宿区西新宿1-1-5-6F 新宿ルミネ1
TEL 03-5909-1931
2011.12.26
先週の土曜日はクリスマスイブでしたね。
みなさまはどのようなクリスマスイブを過ごされたでしょうか。
結婚式を挙げた高輪教会の聖夜礼拝に夫と二人で初めて参加しました。
高輪教会(正式名称は、日本基督教団高輪教会)は、1882年(明治15年)に創設されたプロテスタントの教会です。
日本で最初に建てられたというフランク・ロイド・ライト式建築の美しい礼拝堂があります。薄緑色の屋根が目印です。
木造の礼拝堂はシンプルで端正な造りに、木の温かみが感じられます。ノアの箱舟をイメージして造られたのだそうです。
ちなみに、高輪にはカトリックの高輪教会もあり、こちらはカトリック高輪教会と呼ばれています。
到着したときは、礼拝堂はすでに満席で入れず、別館の2階で礼拝に参加しました。モニターの映像と音声を通じて、本堂での礼拝の様子が伺えるようになっています。
本堂の礼拝の進行に合わせて、別館でも聖書の朗読や合唱を聞き、讃美歌を一緒に歌います。
一人ひとりにキャンドルが配られ、キャンドルの火をリレーして順々に灯していきます。薄暗い教会に何本ものキャンドルの炎がゆらめき、荘厳な雰囲気に包まれます。
「東日本大震災では、「頑張れ」という言葉が幾度も飛び交いました。
「頑張れ」という日本語を英語にすると、Do your best(ベストを尽くせ) cheer up(元気を出せ) Good luck(幸運を祈る)などと訳せるそうです。
聖書には、これらの意味での「頑張れ」という言葉は出てきません。
かわりに、Be brave(勇敢であれ) be strong(強くあれ)といった言葉が用いられています。
この「頑張れ」という言葉は、本当に困難な状況に遭遇してそれを乗り越えた人のみに語れる言葉であると思うのです。」
と話す牧師の言葉が印象的でした。
クリスマスイブというと、街は人や音であふれて賑やかなイメージですが、
讃美歌を歌い、キャンドルをリレーし、静かな心に包まれてお祝いする聖夜は、ほんわかと温かい気持ちになったのでした。
次回はぜひ礼拝堂で聖夜礼拝に参加したいです。
2011.12.22
運転免許証の更新に行ってきました。
都庁第二本庁舎2階の免許更新センターです。
運転免許証を取得したもののほとんど運転しないままきてしまい、当然ながら「優良」ドライバーに該当です^^;
①免許更新センターに着いたら受付を済ませます。
更新のお知らせと運転免許証を受付で見せて、受付票を受け取ります。眼鏡やコンタクトレンズで視力を矯正している方は、あらかじめ着用しておくとよいです。
②受付票に住所氏名等を記入を済ませたのち、
③手数料を納付します。優良の場合は3250円でした。
④視力検査を受けて、
⑤書類受付で受付票と免許証を提出します。受付印が押されます。
⑥書類のチェックを受けて、
⑦専用の機械にICカード免許証用の暗証番号を入力します。入力がおわると暗証番号が印刷されます。
⑧受付票、運転免許証、暗証番号の紙を提出します。新運転免許証の交付証を受け取ります。旧運転免許証には穴があけられます。
⑨写真撮影です。そばにある小さな鏡で姿をすかさずチェックしましょう。
①~⑨までおそるべき流れ作業です。ここまでおわると、係りから講習室へ向かうよう促されます。
⑩別室の講習室へ向かいます。優良の場合は30分間の講習でした。
講習終了後、先ほどの免許証の交付証と引換えに、ようやく新運転免許証の交付です!
最後にICカード免許証を専用の機械に乗せて、暗証番号を入力、ICチップのみに記録のある本籍を確認して終了です。
更新後の運転免許証の有効期限は5年です。
ペーパードライバーを卒業し、晴れてゴールド免許にならなければ><!と強く思ったうさみなのでした。
2011.12.21
三田の中国飯店へランチに行きました。
事務所からも程近い中国飯店は、ヘビーローテーションのランチ先です。
麻布十番の富麗華と同じ中国飯店系列で、上海蟹や北京ダックが美味しいことで有名です。
夜は高級料理店になるこのお店ですが、平日のランチタイムは会社員で賑わっています。
席に着くとポットの烏龍茶が出されます。
私は担担麺を、同行者は豚肉高菜炒めご飯(大盛り)をオーダーしました。
担担麺は、辛めでおいしいです。ごまベースのコクのあるこってりとしたスープです。スープの中にひき肉がゴロゴロ入って食べ応えも充分です。
豚肉高菜炒めご飯、こちらもボリュームたっぷり!大盛りではなくてもお腹が一杯になりそうです。ザーサイの小皿とスープがついています。
担担麺は杏仁豆腐のミニデザートつきで1000円です。
メニューに上海蟹そばというのもあったので、今度はそちらも試してみたいです。
中国飯店 三田店
住所 東京都港区芝5-13-18 MTCビル1F
TEL 03-3798-1381
http://www.chuugokuhanten.com/