2013.10.05
前回のアルメニアペーパーに続いて、サンタ・マリア・ノヴェッラのお気に入りをもう一つご紹介します。サンタ・マリア・ノヴェッラのテラコッタポプリポット(Orci in Terracotta)です♪
2年前に荒木事務所の開業のお祝いとして大学時代の友人からプレゼントされました。
赤みを帯びた素焼きの壺の中にポプリが入っています。
ローズマリーやラベンダーなどのハーブのすーっとするようなすがすがしい香りとスパイスのエキゾチックな香りがブレンドされていてよい香り!玄関において香りを楽しんでいます。
ドアを開けるたびにふわっと香りが漂います。
香りが薄くなったら壺のふたを開けてポプリオイルを足すこともできます。
サイズは、S(20g)、M(70g)、L(150g)があり、頂いたのは、高さが約18cm幅が約12cmのおそらくMサイズです。70gとあるのはポプリポットの中のポプリの重さで、ポプリポット全体はずっしりと重みがあります。
それにしても頂いたものを見ているとプレゼントしてくれた相手を思い出しますね。
Hくん、UくんとYちゃん、みんなどうもありがとう!
荒木事務所も開業から3年目を迎えました。
これからもがんばります!
サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座 東京都中央区銀座6-12-13 1F 03-3572-2694 http://www.santamarianovella.jp/2index/index2.html
2013.05.17
郵便つながりでもう一つご紹介します。
イタリアの古都フィレンツェにある世界最古の薬局サンタ・マリア・ノヴェッラの アルメニアペーパー(Carta d’Armenia)という紙のお香です。
イタリアへ旅行をしてフィレンツェを訪れた際に購入しました。
使い方は色々あります。
家の玄関などに置いてお香にしたり、手帳に挟んでしおりがわりにしたり、ハンカチに挟んで香りを楽しんだり。。
個人的に気に入っているのは、手紙を送るときに手紙と一緒に封筒の中に忍ばせておくことです。
封筒を開けたときにエキゾチックな香りが広がり、手紙を受け取った方に香りをプレゼントというわけです☆
サンタ・マリア・ノヴェッラの歴史は古く、13世紀にフィレンツェに移住してきた ドミニコ会の修道院の修道僧たちが薬草を栽培して薬剤を調合していたのが始まりだそうです。
現在は、オーデコロン、ハーブウォーター、石鹸、ハーブティーなどの製品を天然のハーブを用いた昔ながらのレシピで作り続けているとか。
アルメニアペーパーですが、フィレンツェのお店では18枚入りで11ユーロでした。
ちなみに、フィレンツェのお店には日本人観光客がたくさんいました。
日本人のスタッフもいて日本語でお買い物できちゃいます。
日本では銀座、梅田、福岡などに店舗があるほか、インターネットでも3000円前後で購入できるようです。
小さくて軽くて珍しいので、お土産やプレゼントにもおすすめです。
使い方をあれこれ考えるのも楽しい何だか夢のある贈り物ですよね。
次回は、同じくサンタ・マリア・ノヴェッラのテラコッタポプリポット(Orci in Terracotta)をご紹介します☆
サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座
東京都中央区銀座6-12-13 1F
03-3572-2694
http://www.santamarianovella.jp/2index/index2.html
2013.05.01
素敵なデザインの切手があると多めに購入しておき、お客様用の郵便物に貼って出すときに使います。
ピーターラビット、ミッフィー、東京タワー、飛行機、音楽、ペンギン、薔薇の花、etc……….
ちなみに、お嫁さんの切手は結婚式の返信用はがき用に使いました。
この男性のお客様には飛行機を、こちらの女性のお客様にはピーターラビットをなどと考えたり、ちょっとしたことなのですが相手が受け取ったときのことを考えると郵便を出すのも楽しくなります。
あまりにキュートなデザインだと使うのが惜しくなるという難点はありますが、届いたときにちょっと嬉しくなるような素敵なデザインの切手を探して、郵便局の新着切手情報をこつこつとチェックしています。
2013.04.17
郵便つながりのアイテム、切手印紙を貼るときに使うスポンジ台です。
正式名称は、事務用スポンジまたは紙めくりというようです。
仕事柄、切手や収入印紙を貼ることが多く、毎日のように頻繁に使うアイテムだけに気の利いたデザインのものをずっと探していました。
ですが見かけるのは、青や緑のプラスチックケースに黄色いスポンジというものばかりで、ピンとくるものがなかなかありません。
なので自分で作りました!
上海へ旅行をしたときに買ったふた付きの陶器製の小物入れに、白いスポンジをカットして入れて、オリジナルのスポンジ台の出来上がりです。
陶器製の小物入れは当時の値段で日本円にして300円くらいで手に入れました。
使う度に旅行のことを思い出しますし、何だか切手を貼るのが楽しくなります。
事務用スポンジまたは紙めくりに満足がいかないというときは、眠っている小物入れを活用してみてはいかがでしょう。
2013.04.03
ポストマンの形のレタースケールです。 虎ノ門のオフィス用品店で購入しました。
定形郵便物が80円かな90円かな? あるいは、定形外郵便物が120円かな140円かな?というときがこの子の出番です。
クリップに郵便物をはさんで郵便物の重さを量ります。
郵便物をぶら下げるとこんな感じ。。。
非常におおざっぱな量りで100gまでのアバウトな重さしかわからないのですが、この不安定な姿がユーモラスなので愛用しています。
色は白、青、緑、赤の4色があり、値段は500円前後だったと思います。
大きめの文房具店かamazonでも手に入ると思います。
脇役ながら意外と出番の多い、オフィスでの郵便作業を楽しくしてくれる癒し系お仕事グッズです。