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2013.05.17

サンタ・マリア・ノヴェッラのアルメニアペーパー(Carta d’Armenia)

サンタ・マリア・ノヴェッラのアルメニアペーパー(Carta d'Armenia)郵便つながりでもう一つご紹介します。

イタリアの古都フィレンツェにある世界最古の薬局サンタ・マリア・ノヴェッラの アルメニアペーパー(Carta d’Armenia)という紙のお香です。
イタリアへ旅行をしてフィレンツェを訪れた際に購入しました。

使い方は色々あります。
家の玄関などに置いてお香にしたり、手帳に挟んでしおりがわりにしたり、ハンカチに挟んで香りを楽しんだり。。
個人的に気に入っているのは、手紙を送るときに手紙と一緒に封筒の中に忍ばせておくことです。
封筒を開けたときにエキゾチックな香りが広がり、手紙を受け取った方に香りをプレゼントというわけです☆

サンタ・マリア・ノヴェッラの歴史は古く、13世紀にフィレンツェに移住してきた ドミニコ会の修道院の修道僧たちが薬草を栽培して薬剤を調合していたのが始まりだそうです。
現在は、オーデコロン、ハーブウォーター、石鹸、ハーブティーなどの製品を天然のハーブを用いた昔ながらのレシピで作り続けているとか。

アルメニアペーパーですが、フィレンツェのお店では18枚入りで11ユーロでした。
ちなみに、フィレンツェのお店には日本人観光客がたくさんいました。
日本人のスタッフもいて日本語でお買い物できちゃいます。
日本では銀座、梅田、福岡などに店舗があるほか、インターネットでも3000円前後で購入できるようです。

小さくて軽くて珍しいので、お土産やプレゼントにもおすすめです。
使い方をあれこれ考えるのも楽しい何だか夢のある贈り物ですよね。
次回は、同じくサンタ・マリア・ノヴェッラのテラコッタポプリポット(Orci in Terracotta)をご紹介します☆

サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座
東京都中央区銀座6-12-13 1F
03-3572-2694
http://www.santamarianovella.jp/2index/index2.html

2013.05.01

切手いろいろ

切手いろいろ素敵なデザインの切手があると多めに購入しておき、お客様用の郵便物に貼って出すときに使います。

ピーターラビット、ミッフィー、東京タワー、飛行機、音楽、ペンギン、薔薇の花、etc……….
ちなみに、お嫁さんの切手は結婚式の返信用はがき用に使いました。

この男性のお客様には飛行機を、こちらの女性のお客様にはピーターラビットをなどと考えたり、ちょっとしたことなのですが相手が受け取ったときのことを考えると郵便を出すのも楽しくなります。

あまりにキュートなデザインだと使うのが惜しくなるという難点はありますが、届いたときにちょっと嬉しくなるような素敵なデザインの切手を探して、郵便局の新着切手情報をこつこつとチェックしています。